私たちのこと

About us

店舗紹介

「岡埜屋酒店」は、JR東北本線西那須野駅西口に店を構える昔ながらの酒屋です。

1913年（大正2年）創業。
初代岡鉄吉が滋賀県日野町より西那須野駅に降り立ちました。
二代目岡鎌二が激動の昭和初期から戦中・戦後の店を守り、
三代目岡鉄夫に引き継がれ、現在四代目岡鉄之の代でございます。
現在五代目候補の岡錦市・岡吟星兄弟が目下修行中です。

初代は近江商人ですので（三方良しの精神）、
二代目の言葉（正直な商売）、
三代目の言葉（品物を運ぶのではなく、真心を運ぶ）をモットーに
日々精進しております。

岡埜屋のヤマジョウマーク

1913年（大正2年）創業、初代岡鉄吉から受け継ぎ、現在までずっと大切にしている岡埜屋のシンボルマークです。

今までもこれからも、お客様や地域の皆様に喜んで頂ける営業活動。
そして、お酒は素敵なコミュニケーションツールの一つとして、
楽しく飲んで頂けるご提案をして参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

私たちの紹介

岡埜屋酒店四代目店主

岡鉄之

趣味：音楽鑑賞（レコードをCDに取り込み、配達中に聴いてます！ジャンル問わず幅広い音楽を聴きます。）
好きなお酒：全般なんでも好きですが、最近はよく日本酒・ワインをのんでいます。
好きなおつまみ：基本、お酒オンリー！煮物など味が染みている煮込み系もお酒によく合います。
お酒とは？：“最大のコミュニケーションツール！”お酒は人と人の間にあるとより気持ちが深まる気がします。皆様の日常の様々なシーンに美味しいお酒があったら、より豊かになるのではないかなと…そんな想いで、皆様のお手伝いをしていけたらと思っています。

四代目店主と共に
店を支える

岡美和

趣味：美味しいものを食べること、ものづくり、外へ出て自然と触れ合うこと！
好きなお酒：最近はテイスティングを含め、よく日本酒をのんでいます。お客様におすすめしたお酒をリピートしてご購入いただいた瞬間がとても嬉しいです。
好きなおつまみ：お刺身、チーズ、ハチミツ！
お酒とは？：誰かとのんで楽しんだり、一人でのんで新たな自分を知る。お酒を通して様々な体験ができるのもお酒ならではですね。お酒をのむ幸せのひと時のために、日々頑張る。のめる日は、自分へのご褒美です。新しいお酒にチャレンジする際にはぜひ、お手伝いさせてください！

岡埜屋のこだわり

其の一

“想い”を届ける。

仕入れを問屋任せにするのではなく、自ら選んだお酒を売っています。
まずは、蔵元に行く前にお酒を試飲して、蔵元さんに“想い”を手紙に書いて伝えます。
そして、実際に蔵元へ見学しにいきます。

蔵元を訪問することは、自分で味を確かめるのと同じくらい大切なプロセスなのです。なぜなら、お酒がどういう製法で・どういう想いでつくられているのか背景ごと知った上で、お酒に込められた“想い”を蔵元さんの代わりに、お客さまにダイレクトに届けていくことが大切だと考えているからです。
また、世の中には蔵元さんのもとでつくられている魅力的なお酒がたくさんあります。こんなに美味しいお酒があるのだから、一人でも多くの方にそのお酒を伝えていかなければならないと、それも僕の使命だと考えております。
其の二

お客さま一人ひとりに合う
最高の一本をご提案。

お酒を造っている方の“想い”と、お酒の魅力をお客さまにダイレクトに届けるために、お酒の説明は丁寧に伝えられるよう、接客を心がけております。
日々、お客様一人一人、お酒一本一本に向き合っていきたいと考えております。

ありがたいことに、お客さまからは「〜に合うようなお酒をください！」、「プレゼントに渡すのにどんなお酒が良いですか？」などご相談をいただくことが多くあります。
僕がテイスティングしてきた経験の中で、お客さまそれぞれのご要望に合わせてお酒をセレクトしていき、お客さまに喜んでいただけるように「最高の一本」を提案してまいります。
其の三

岡埜屋ならではの
“おもてなし”を。

すべての商品、贈り物に対応しておりますのでお気軽にお声掛けください。
当店で取り扱う手ぬぐいにお品物を丁寧にお包みし、その場で描いた手書きの一言メッセージとちょこっとイラストを添えて。大好きなイラストを描くことを活かしてお客様に喜んでいただき、贈る側も受け取る側もほっこりした気持ちになっていただけたらと思い、一本ずつ、こころを込めてお渡しいたします。

お酒を飲まない方にも楽しんでいただけるように、ちょっとした手作りの雑貨も置いておりますので、手にとって少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。